メタボ予防の運動
メタボリック症候群の予防が目的として出された、厚生労働省策定の運動指針は、健康を保つために必要な運動量のはかり方や指針を示しています。
特長は通勤通学時の歩行や階段の上り下りなども運動として換算していることです。
ジョギングのような能動的な運動以外の体を動かす行為も運動とみなします。
メタボリック症候群にならずに済むように行う運動をする場合、無理のない量を毎日欠かさずに続けなければなりません。
運動指針ではオフィスワークや立位も運動に含めており、炊事や洗濯も体を動かす行為であるとしています。
介護や子どもと遊ぶことは日々の中で意識的に行われる生活活動で
、家事では掃除などです。厚生労働省の健康づくりのための運動指針では運動の強さをメッツという単位で計ります。
メッツに活動の時間をかけたものをエクササイズと呼びます。例えば、生活活動の中では梱包や家財道具の片づけの運動の強さを3メッツとしていま
す。
この動作を2時間続けると6エクササイズになります。目安としては、23エクササイズの運動を3メッツ以上の強さで一週間で行うことがメタボリック症候群予防に効果てきです。
毎日が忙しい人の中には、メタボリック症候群を防ぎたい意欲はあるけれどなかなか運動の時間がないことがあります。
毎日の生活の中で、日々の活動を妨げない範囲で体を動かす時間を少しずつ増やしてみましょう。
途中でやめずに継続していくことが大切になってきます。